春のりんご畑で起きたこと|農作業の合間に見た自然の営み

青森

🍎りんご農作業の合間に出会った、小さな春の物語

春の陽気に包まれながら、りんご畑での作業に汗を流す日々。そんな農作業の合間にふと目にした風景が、心に残る小さな発見となりました。

🐒草むらの向こうに、野生のサル!

作業の途中、ふと林の方に目をやると、草むらの中で何やら動く影…。
よく見ると、野生のサルが植物を手に取って何かを食べているようでした。

野生のサル

人間の気配に気づいても逃げる様子はなく、どこか落ち着いた様子。
自然と人間の距離の近さを実感した瞬間でした。

🌳雪害で折れた、りんごの木の切り株

もう一枚の写真に写っているのは、りんごの木の切り株。
この木は、冬の雪の重みに耐えきれずに折れてしまったものです。

春の風に舞う花びらの下、地面に残った切り株が静かにその存在を伝えていました。
厳しい自然の中で育てるということの現実を、改めて感じさせられた光景です。

🍃自然と向き合うりんご作り

農作業の合間に、こうした風景に出会うと、自然と向き合いながら生きることの意味を考えさせられます。
天候に左右されることもあるけれど、その分、四季の変化や命の循環を身近に感じられるのが、農業の魅力でもあります。

これからまた、新たな苗を植え、未来の実りに向けて少しずつ歩んでいきたいと思います。

📌 筆者プロフィール

30代で投資を始め、現在は日本株を中心に「配当+成長」を意識した投資スタイルを実践中。

本ブログでは気になる銘柄の紹介に加え、青森のローカル情報なども発信しています!

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