はじめに
こんにちは。
今日は、つい最近のリアルな失敗談を共有させてください。
今年も毎年恒例の田植えをしてきたのですが――
まさかのぎっくり腰を発症しました。しかも、田んぼのど真ん中で。
泥に足を取られ、中腰のままフリーズ。誰にも気づかれず、じっと耐える時間…。
いまだから笑えるけど、あの瞬間はほんとにキツかった。
いつも通りの田植え、だったはずが…
当日の朝は雨。気温はちょうどよくて、「今年もスムーズに終わりそうだな」なんて思っていました。
田植機のサポートをしながら、手植えもしつつ、泥の中を右へ左へ。
腰を曲げたり伸ばしたりを繰り返すうちに、少し違和感が…。
「ん?ちょっと張ってるかも?」
とは思いつつ、「もうちょっとだけ頑張ろう」と続行したのが間違いでした。
ビキッ…!田んぼの中心で動けなくなった
次の瞬間、「ビキッ!」という音がしたような気がしました(たぶん気のせいだけど、それくらい衝撃)。
ズキッと腰に激痛。そこから一歩も動けなくなりました。
しゃがんでも立ってもダメ。ちょうど中腰の変な体勢で固まったまま、完全にフリーズ。
家族は離れたところで作業中。スマホは小屋。
「助けて〜」と声に出そうにも、痛くて息が詰まる…。
結果、田んぼの中でじっと耐える“田の神様ごっこ”を10分ほど…。
どうにか帰宅、そして寝たきり生活へ
ようやく気づいてもらい、泥だらけのまま救出。
なんとか車に乗せてもらって帰宅し、そのまま横に。
整骨院に行ったところ「はい、典型的なぎっくり腰ですね」との診断。
今はだいぶ回復しましたが、数日は寝返りすら苦痛でした…。
まとめ:今年の教訓「田植えをなめるな。腰は命。」
今年の田植えで改めて痛感したこと:
- 作業前のストレッチ、大事です
- 「少し痛い」はもう休み時
- 腰サポーターは保険だと思って装着すべし
自然とのふれあいって素晴らしいですが、田んぼは思った以上に過酷な場所。
若い頃と同じつもりで動くと、腰が「待った!」をかけてきます。
来年の田植えでは、同じミスを繰り返さないよう、しっかり準備して臨みます!
最後に
この記事を読んでくださっている方で、農作業をされる方がいたら――
腰、本当に大事です。どうかご自愛ください。

筆者プロフィール

配当と成長を狙う個人投資家
日本株・米国株を中心に、月5万円の配当収入を目指して長期投資中。
高配当株や優待銘柄、成長期待のある中小型株にも注目しています。
このブログでは「実際に自分が投資を検討している銘柄」を中心に紹介しています。
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